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遠隔支援システムLiveOnで活用したい機能



現場と遠隔地点を接続し、遠隔での作業支援を図る遠隔支援システム。ニーズの拡大に伴い現在では多くの企業が導入を進めています。


LiveOn(ライブオン)には、スナップショット機能や録音・録画機能などといった機能が搭載。多岐にわたる活用方法で、多種多様な業界・現場にて利用されています。


本記事では、LiveOn(ライブオン)で活用したい機能について詳しく解説いたします。

遠隔支援システムとは

遠隔支援システムとは、スマートグラス(ウェアラブル端末)を活用して作業現場と遠隔地を接続し、作業の効率化を図るシステムです。


スマートグラス(ウェアラブル端末)に搭載されているカメラで撮影した現場の映像や音声を、リアルタイムで遠隔地の他端末に配信。遠隔地の担当者はその場で作業現場の状況を把握でき、通信機能で作業者とやり取りしながら遠隔作業支援を行うことができます。


遠隔支援システムなら現場に向かわなくとも指示を出すことが可能なため、これまで現場までの移動にかけていたコストや無駄な時間を削減することができます。

LiveOn(ライブオン)の特徴

LiveOn(ライブオン)は、WEB会議システムがベースとなり、現場支援向けに開発された遠隔支援システムです。


低帯域でも映像が途切れづらい映像と音声は、圧倒的な配信クオリティを誇り快適にご利用いただけます。自動再接続機能により、接続が切れてしまった場合もLiveOn(ライブオン)が自動的に再接続を開始するので、作業者の手を止めることもありません。


他にも映像の録音・録画機能やスナップショット機能など多様な機能を搭載しており、現場のニーズに応えた活用をしていただけます。

さらに、月6,000円~と業界安値の低ランニングコストでの導入が可能。

国内メーカのため、サポート体制もスピーディー。18年間のキャリアで磨かれたコア技術と柔軟な開発体制でサポートいたします。


LiveOn(ライブオン)で活用したい主な機能

■スナップショット機能

現場と遠隔地で共有している画面のキャプチャーを撮影することができる機能です。

例えば、現場から送られてきた映像をキャプチャーし、キャプチャーした画像に文字や図を書き込んで作業者のスマートグラスに送信するなどの活用方法があります。

画像の記録として残すことができるため、現場作業のマニュアル作成などにも有効です。


■録画・録音機能

スマートグラスで撮影した現場の映像を、録音・録画することができる機能です。

過去の作業記録や、点検作業の記録映像を残すといった業務に有効。遠隔指示のやり取りを録音・録画ですることも可能なため、新人研修のツールとしてもご利用いただけます。


■資料共有機能

WebページやMicrosoft Officeファイル・PDFファイ ルなどを、現場および遠隔地と共有できる機能です。マニュアルを送信し、作業者に表示させるなどの利用方法があります。作業者は、ハンズフリーで資料を見ながらの作業が実現するというメリットがあります。

共有した資料に書き込みを行うことも可能です。


■自動再接続機能

万が一、接続が切れてしまった場合にもLiveOn(ライブオン)が自動的にネットワーク検出を開始し、電波環境が良くなり次第自動で再接続できる機能です。

現場側での操作は必要ないため、作業の手を止めることもありません。


■ID追加登録機能

ご契約されているライセンスのみでなく、それ以上の数のIDを発行することが可能です。

LiveOn(ライブオン)を使用する一人ひとりにIDを配布したい場合や、現場ごとにIDを変えたい場合に便利な機能です。

まずは無償トライアルから

導入を検討される場合、企業内の状況に応じたご提案を行ったあとに無償のトライアルを試用していただけます。


実際のインターネットとウェアラブル端末を使い、機能性や運用のイメージを試していただけるので、導入後にギャップが発生するなどの失敗のリスクもありません。

自社のインターネット環境が適しているかの確認も行えるので、まずは無償のトライアルでLiveOn(ライブオン)を運用してみてください。

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